【ナガサキ】

みなさんこんにちは、留学生らぼです。

 

本日は長崎に人類史上、実戦で最後に核兵器が落とされた悲しい日ですね。

 

広島に核兵器が落とされてわずか3日後にこの攻撃は行われました。わずか3日しか期間が空いていなかったのに、広島の核兵器と比べると1.5倍もの威力があったようです。しかし長崎市は山に囲まれた地形だったため、被害自体は広島の約半分だったそうです。

 

ちなみに反核運動核廃絶運動に対する姿勢は「怒りの広島、祈りの長崎」と形容されているそうです。これは広島原爆の代表文学「にんげんをかえせ」が被爆者の怒りを表しており、長崎原爆の代表文学「長崎の鐘」は世界平和を訴えている作品だったからです。この違いは、長崎県キリスト教信者が多いことで生まれた違いなので、片方に怒りや祈りが無いというわけではありません。

 

他にも広島と長崎には大きな違いがあります。長崎は被爆地付近に広島の原爆ドームのような視覚的に当時の状態のまま残されている建造物がほとんどありません。これは当時の建造物保存よりも復興を優先したためと言われています。

 

現在では原爆の被害に遭った方々の高齢化により、被爆体験を伝える方が少なくなってきています。しかし、唯一核攻撃を受けた国として、日本が核兵器は二度とつかわれないように訴えていくことが大事なのではないでしょうか。