【外来種の脅威】

みなさんこんにちは、留学生らぼです。

 

みなさんは外来種の問題と聞いてどの生物を連想しますか?

 

日本人の方ならブラックバスを連想した人が多いのではないでしょうか。もしくは一時期騒がれていて、最近も少し話題になったヒアリでしょうか。もちろん他にもたくさんいますが、逆に日本が原産地で他の国にとって脅威になっている例をご存知ですか。今回は日本が受けた影響ではなく、海外に影響を与えている外来種についてお話します。

 

日本が原産地で世界に大きな影響を与えているものとしてワカメがあげられる。ワカメは日本や朝鮮半島近海が原産地ですが、今ではアメリカやフランス、オーストラリアなど世界中で繁殖が確認されています。被害としてはホタテやムール貝などの養殖魚介類の成長を阻害したり、漁業用の機械を詰まらせてしまうこともあるそうです。ちなみにワカメはブラックバスヒアリと同様に国際自然保護連合(ICUN)によって、「世界の侵略的外来種ワースト100」にも選ばれています。

 

ちなみにワカメが世界中に広まってしまった原因としてはタンカーのバラスト水にあるといわれています。タンカーは積み荷を降ろすと重心が高くなってしまい安定しなくなってしまいます。なので積み荷を降ろした後の帰りは、重りとして海水を入れるようにしており、その水をパラスト水と言います。このパラスト水のせいで世界中に広まってしまったというわけです。

 

これまでの話に出てきたもの以外で、みなさんが身近に感じる外来種はいますか?

もしよかったら教えてください。

 

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