【茶の道】

みなさんこんにちは、留学生らぼです。

 

いきなりですが「表千家裏千家武者小路千家」をご存知ですか?

 

実はこれらは茶道の流派の中でもメジャーな3つに挙げられます。茶道の流派自体はたくさんありますが、この3つは日本に住んでいたらどれか一つくらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。今回はこの3つの流派の特徴などをお話させていただきます。

 

まず私も疑問に思ったことなのですが、そもそも「千家」とは何なのでしょうか。調べてみると、すべてのルーツに茶道で有名な千利休が現れました。どうやらこの3つの流派は、千利休の孫である、千宗旦(せんのそうたん)の子供たちが作ったものなので、千家が付くらしいです。

 

まず初めに表千家ですが、こちらは千家の本流であり、わびさびを一番感じられると言われているそうです。裏千家と比べると華やかさがなく、質素だからこそいわれているそうです。3つの中では一番初めに出来た流派でもあります。

 

次に裏千家ですが、裏なのに最大の流派です。その理由は茶道が廃れかかった戦後などに積極的に普及活動を行なったり、海外の人にも親しみを持ってもらいやすいように、正座だけでなく椅子に座って行う茶道考えだしたりと柔軟な発想を持っているからです。ちなみに表千家裏千家と呼ばれている理由は、当時茶室のあった場所が表通りと裏通りにあったからです。武者小路千家は2つから離れた武者小路に茶室があったためそういわれていたみたいです。

 

最後に武者小路千家ですが、何回も茶室の喪失と立て直しを繰り返している影響か、茶室に無駄がなく必要のない所作も極限まで除いているため、一番合理的ともいわれているそうです。

 

これらの3つは流派こそ違いますが、元が同じなので同様の決まりも多々あります。みなさんはどの流派が気になりますか。またどの流派の茶道を体験したことがありますか?

よかったら教えてください。

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