【なんで靴を履くの?】

みなさんこんにちは、留学生らぼです。

 

いきなりですが、「家で靴を脱ぐ国を日本以外で3つあげてください」

 

みなさんは答えられましたか?

正解はたくさんあります。例えば、「カナダ、トルコ、タイ、ベトナム、マレーシア」などです。今ではアメリカなどの国の一部でも室内で靴を脱ぐ方はいるのですが、まだ靴を脱ぐ国は少数派です。今回は、日本がなぜ「室内で靴を脱ぐのか」いくつかの説をお話させていただきます。

 

 

最初の説としては、日本の気候が要因だと考えます。日本では梅雨という時期があるように雨が多く、湿度も高い国なのでどうしても足元が汚れやすくなってしまいます。そのまま室内に入ってしまうと、汚れやすいだけでなく畳や家自体を傷めてしまうので土足ではいけないとなったのではないでしょうか。

 

次の説も気候に関係しますが、理由は少しだけ違います。上記の通り、日本は湿度の高い国です。そのせいで床を少し高くしないと湿気ってしまいます。その影響で必然的に段差が生まれてしまいます。家に入るとき、日本では「家に上がる」ともいいますよね。この「上がる」という言葉から、家の中は一段上がる重要な場所と位置付けられて土足ではいけないとなったのかもしれません。

 

最後の説は、終身スタイルの違いです。今では布団とベッドで寝る人の割合は半々くらいですが、昔は布団で寝ることが主流でした。靴を履いたまま室内に入ると、ベッドだったら寝転ぶときに靴を脱げばいいのですが、布団だと高さが同じなのでどうしても汚れてしまいます。これが理由で室内では土足ではいけないとなったのではないでしょうか?

 

みなさんは海外旅行に行ったときや海外から日本に来た時に、この土足文化で失敗したり驚いたことはありますか?

もしあったら教えてください。

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