【1.2.3】

みなさんこんにちは、留学生らぼです。

 

いきなりですが「かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこ、あわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ」を3回早口で読んでください!

 

無事に読めましたか?

前回紹介させていただいた早口言葉ですが、今回はこの早口言葉で使われている「み」「む」に注目して、昔の数字の表現についてお話させていただきます。

 

日本人は今では数字を数えるときに、「いち、に、さん、し、ご...」と数えることが普通です。しかし昔使われていた大和言葉では、「ひ、ふ、み、よ、いつ...」というようにまったく違う表現でした。

 

この表現が変わったのは、漢字などが中国から来たタイミングだと考えられます。

漢字が中国から伝わってくるまでの日本は、大きな数字の表現がなかったと考えられています。なぜなら「ひ、ふ、み、よ...」と数えていくと11では「とお あまり ひとつ」と表現されていたためです。そのため大きな数字を表現するために中国の数字の発音を参考に新しい表現を作ったと考えられています。

 

今回は昔の数字の表現についてお話させていただきましたが、もちろん大和言葉は数字だけではありません。様々な単語もあり、今でも普通に使われている言葉もあります。

 

次回はそんな大和言葉の数字以外の面もお話させていただきます。

 

ちなみにみなさんは日本の数字の表現で気になることなどはありますか?

もしあったら教えてください!

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