【ひらがなは文学?】

みなさんこんにちは

留学生らぼです。

 

前回、前々回は漢字とカタカナについて話していきましたが、今回はひらがなについてお話させていただきます。

 

ひらがなはカタカナと同じで、前回、前々回の記事でも登場した「万葉仮名」から生まれた言葉です。

カタカナは漢字の一部を切り取るのに対して、ひらがなは少しだけ遠回りをして生まれました。

 

いきなりですが、みなさんは英語を素早く書くときに、どう書きますか?

ほとんどの人は筆記体で書くのではないでしょうか?

実はひらがなは、「万葉仮名」の筆記体である「草書体」から誕生しました。

「万葉仮名」を筆記体のように崩して書いていくうちにひらがなが誕生したのです。

 

この影響か、ひらがなは昔では公的文書に使われておらず、男性は公的場面ではカタカナを使い、私的場面ではひらがなを使うというのが主流になっていました。また女性は主にひらがなを使い、短歌や川柳などでもひらがなが主流となりました。

そして第2次世界大戦までひらがなは、私的な場面や文学でしか使われない言葉になりました。

 

逆に第2次世界大戦以降、カタカナではなくてひらがなが主流になった理由としては、敗戦後、連合国軍の指示でひらがな優先の教科書が使用されたことがきっかけとされています。

 

ここからは推測になりますが、連合国軍は公的場面と私的場面で文字を変える必要性を感じなかったことや、統一するならば公的場面より日常場面で使われている文字のほうが良いと考えたのではないかと思います。

 

ちなみにみなさんは日本の文学、小説や俳句などはありますか?

もしよかったら教えてください!

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